サックスでブルースを演奏するにあたっては実にさまざまなアプローチが可能です。本書では、それらを具体的に示してあります。
本書では、独自のスタイルをもっている優れたブルース・プレイヤーを何人か取り上げて、ブルースにおけるさまざまな側面を示していこうと思います。たとえば、Eddie ShawやA.C.Reedなどの粗削りなシカゴ・スタイル、Red PrysockやBig Jay McNeeleyなどのリズミックなジャンプ・ブルース、Stanley TurrentineやWillis ”Gator” Jacksonなどのオルガン・コンボによるソウル・ジャズ、Sonny StittやSonny Rollinsなどのビバップ・スタイルでのブルースなど、特徴のあるプレイヤーを多数収録してあります。
音楽の可能性は無限ですが、あとはあなたのイマジネーションと努力次第です。

