フラジオを駆使して音域を広げ、サックスの可能性を広げたいプレイヤーのために
1941年発行時より世界で使い続けられるサックス練習の定番
本書では倍音練習を用いてフラジオによる音域の拡大、表現力の向上を目指します。フラジオをコントロールするためには当然のことながらさまざまな倍音のコントロールが必須となりますが、本書では他に類を見ない究極とも言える倍音練習の方法を多数提示します。
それらをマスターするためにはアンブシュア、エアのコントロール、喉や口腔内の在り方などをより洗練させ研ぎ澄ます必要がありますが、その過程ではフラジオにかかわらずすべての音域においてサックスのコントロールや音色が向上していくという効果もあり、本書のもうひとつの目的となっています。
クラシック、ジャズなどの音楽的ジャンルやスタイルに関係なく、サックスの演奏基盤をより強固なものとし、表現力を向上させたいと願うすべてのサックス奏者におすすめします。
本書は楽譜が読めて、サックスの通常音域は難なくコントロールできるプレイヤーが対象となります。
※本書は「サウンド・メイクのためのトップ・トーン・フォー・サクソフォン」の改訂版です。
改訂にあたり、B5判サイズに変更となります。

