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[グレード5]

J.S.バッハ : トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 – Triosonate V in C-dur BWV 529 (AD7706)

フルスコアとパート譜/サックス・トリオ (SAB/SAT) 、チェロ(opt.)

3,960 (本体3,600円+税)

180ポイント
J.S.バッハ : トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 – Triosonate V in C-dur BWV 529 (AD7706)

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[グレード5]

J.S.バッハ : トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 – Triosonate V in C-dur BWV 529 (AD7706)

フルスコアとパート譜/サックス・トリオ (SAB/SAT) 、チェロ(opt.)

3,960 (本体3,600円+税)

180ポイント

バッハがオルガンのための6つのトリオ・ソナタ(BWV 525-530)を作曲したのは、およそ1727~1730の間、彼がライプツィヒのSt. Thomas Churchで先唱者をしていた頃です。 バロックのジャンルにおけるトリオ・ソナタでは、通常4人のプレイヤーが作品を演奏します。 ふたつのソロ・パート(ヴァイオリンとフルート、またはオーボエ)、ベース・パート(チェロ、ヴァイオリン、もしくは、バスーン)、コンティヌオ・パート(オルガン、ハープシコード、またはリュート)の4種類であることがほとんどです。

Kothenに滞在していた時期(1717-1723)、バッハはあらゆる楽器のために幾十ものトリオ・ソナタを作曲したと言われていますが、残ったのはわずかな作品だけです。 実際に、通常音楽のオファリング(ずっと後に作曲されたもの)とともに演奏される「2本のフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ」(BWV1039)は、バッハのトリオ・ソナタとして確実に本物であると言うことのできる唯一の作品です。 バッハはもともと、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ用にこの作品をアレンジしました。(BWV1027、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ) ヴィオラが第二声部を1オクターブ下げて弾きながら、上のソロ・パートはチェンバロの右手で、演奏されてきたものです。 その後、バッハが最終楽章をオルガンのためにアレンジしました(Trio in G) このアレンジでは、ややシンプルにしたベースをペダルが演奏し、左手が第二声部を演奏します。

オルガンのための6つのトリオ・ソナタ(BWV 525-530)の楽章のいくつかは、バッハが同様にアレンジした幻の作品たちに遡るかもしれません。 多くの楽章には前期のバージョンというのが存在しており、その中でも、オリジナルでは少なくとも1つの楽章が、複数の楽器のために書かれたものであるとされています。(BWV528,I) カンタータ76番(もろもろの天は神の栄光を語り)の第二部シンフォニアは、オーボエ・ダモーレ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バッソ・コンティヌオのために作曲されました。

ソナタ特有のリニアで室内楽的要素を含んだ傾向は上のような予測をさらに裏づけ、ふたつの楽器とバッソ・コンティヌオのためのソナタを録音した最近の音源は、予想されるオリジナル・アレンジを再構築した姿をさらに正当化しています。

本作品は3つの楽章を持つコンチェルトとされている、唯一の作品と言えるでしょう。 チェンバー・ミュージック(室内楽)のヴォキャブラリーを用いた最初の楽章(アレグロ)は、オルガン・ソナタが何か別の楽器とともに演奏されたのではないかと思わせる典型的な例です。 このスタイルは2本のフルート、2本のヴァイオリンとコンティヌオ・パートという編成との類似を容易に思い起こさせます。 本作品の正式な編成は、非常に複雑なものとなっています。 3パートからなる構造は正確な対称形を描き、主題はより小さな部分へと用いられていきながら、同時に作品の大きなテーマとなるモチーフへと導かれていきます。 その複雑さにもかかわらず、楽章が強ばったり単調になったりすることは決してなく、楽器どうしの対話は自由に展開され、リラックスした、遊び心にあふれるメロディの発展が続きます。

Aマイナーのラルゴは、フーガの要素を取り入れたダ・カーポの3声アリアが含まれています。 叙情的で、表現力あふれるメロディは第2声部の5度と呼応し、第1声部はクロマティックな対主題を展開します。 中盤はより遊び心ある2つの間奏(第13小節、33小節)で始まり、終わります。メインテーマを主題にとり、クロマティシズムを排したCメジャーの平行調で書かれています。 ダ・カーポの後、楽章はフリジアン・ハーフ・ケーデンス(IV6-V)で幕を閉じ、最終楽章へと進んでいきます。

第1楽章の「モダンな」主題に比べると、アレグロであらわれるフーガの主題はやや一般的な印象を受けます。 しかし、モチーフの展開や2つの声部がおりなす編成は、洗練をきわめた仕上がりとなっています。 29小節めに新たな主題が紹介されると、のちの51小節め、141小節目のコーダで第1楽章と組み合わされたフレーズとなって再びあらわれます。 トリオ・ソナタの最終楽章の多くがそうであるように、ベースは主題の展開と積極的な連携をみせており、特に主題のゼクェンツの部分で顕著に感じられます。

音域の関係で(アルト・パートでの第1楽章の主題部分)、ソナタは原曲のキーより半音上でアレンジされています。 こうすることで、バリトン・サックスのベースラインからローAを取り除くことに成功、さらに演奏しやすいアレンジとなりました。(Olaf M?hlenhardt, 2008年12月) 

中級者、上級者向け。

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商品名

J.S.バッハ : トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 – Triosonate V in C-dur BWV 529 (AD7706)


ATN商品コード

2745


ISBNコード
その他コード

原出版社番号 : ADV 7706


付属品


価格 3,960円(本体3,600円+税)
著者名

作曲 : Johann Sebastian Bach (ヨハン・ゼバスティアン・バッハ)


翻訳者名


編著者

編曲 : Olaf Muhlenhardt (オラフ・ミュレンハード)


監修者


演奏者


ページ数


判型

菊倍


出版社名

Advance Music (アドヴァンス・ミュージック)


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