サックス四重奏(SATB)。中級者向け。
サックス四重奏のための「ラ・ノーチェ・フェスティーヴァ」は、デニス・アンダーソン(ニューヨーク・サクソフォン・クヮルテットのソプラノ)の新作のひとつ。全5楽章で構成されていますが、それぞれ単独で演奏しても、組曲としてまとめて演奏してもいいようになっています。どの楽章も、伝統的なラテンフレーヴァーたっぷりの曲なので、ラテン特有の繊細さ、そしてその独特の雰囲気を大切に演奏してください。
本作は第「Vals comico」と命名され、全体のなかでは第四楽章に相当します。わくわくドキドキするような、楽しく気まぐれなフレーズが、思いがけないかたちで飛び出してくる…多くのラテン音楽の作品に共通するそんな雰囲気が、この楽曲にもあふれています。他の4つの楽章に比べるともっとも短く、コンサートでのアンコールピースとしても好適です。(所要時間:約2分16秒)