本書では、ジャズの母体であるブルースをはじめ、スウィングやビバップ(現在のモダン・ジャズの基となった音楽)、ジャズ・ワルツなどで構成されています。CDバックに練習することで、それぞれの音楽的な特徴やフィーリングを体感できるでしょう。
ジャズの楽曲は、テンション・コードやコード進行が複雑で、入門者のハードルとなっています。また、それらのコードから生まれるメロディー・ラインもロックやポップスのギタリストには、なじみの薄いものでしょう。本書の曲は、そうした入門者のハードルをなるべく低く設定し、かつジャズの面白さ、楽しさを味わえるように書き下ろされたものです。しかも、ジャズ・ギターのフレージング(歌わせ方) の基本やリック(常套句的なフレーズ)が自然に学び取れるように考えられています。
