ジャズを志すサックス奏者ならば誰もが知っている名プレイヤー、ボブ・ミンツァー。
サックス/ジャズ/アレンジなどの教育者としても熱心に活動していることでも知られています。
本書は、ボブが長年の演奏/教育活動を通して得た貴重な知見をまとめた、サックス奏者必読の教本です。
【本書の内容】
●サックスでの音色作りについて
●正確なピッチで演奏するために
●アーティキュレーションについて
●ヴィブラート、グリッサンド、ピッチ・ベンド、グロウルなどのテクニックについて
●さまざまなスケール/パターンの練習方法について
●ダイナミクスのコントロールについて
●サックスならではのありがちなトラブルと対処法について
●練習の目的と方法について
●効果的なリスニングの方法について
●自身のスタイルを確立するために
●6曲のエチュード
●ボブ自身の体験談による、示唆に富んだ数々のエピソード
各トピックスは簡潔にまとめられており、掲載している練習方法/譜例などはすべてボブ本人の作品を厳選したものばかりです。解説にもプレイヤー/教育者としての経験がふんだんにフィードバックされており、具体的でわかりやすく、即戦力になるトピックスも多数掲載。
ボブが実際にテクニックを解説するだけでも大きな価値がありますが、さらにボブが考えるサックス・プレイヤーに必要な姿勢/メンタリティなどについても丁寧に記述しており、本書の大きな特長となっています。テナー・サックスを含む、すべてのサックスに対応しています。
また、バディ・リッチやアート・ブレイキーとのエピソードや、ミュージシャンとしてやってはいけないこと・やるべきことなど、興味深いボブ自身の体験談も掲載。
サックスをこれから始めてみようと思っている方、一人で趣味で吹いている方、ビッグバンドで吹いている方、音大で勉強している方、プレイヤーとして活動している方、吹奏楽のポピュラー曲の演奏法を知りたい方、その他すべてのサックス奏者に役に立つ一冊です。
※本書はソプラノからバリトンまですべてのサックスに対応しております。

