サックス四重奏(SATB)。中級者向け。
ニューヨーク・サクソフォンカルテットのデニス・アンダーソン氏の最新作。5つの楽章で構成されていますが、単独でも、組曲としても演奏可能。どの楽章も伝統的なラテン音楽のスタイルで書かれているので、その雰囲気をうまく活かして演奏しましょう。
第二楽章は「タンゴ・デル・アモール」。愛のタンゴ、という意味です。スペインの作曲家たちのたくさんの作品群がもつさまざまなスタイルからインスパイアされたもので、伝統的なリズムの上に、快活なメロディと豊かなハーモニー、そして興味をそそるコード進行をもったタンゴに仕上がりました。全員をバックにテナーサックスがソロ(インプロヴィゼーション)をする場面があります。最後に、堂々としたカデンツァが全体をしっかり締めくくります。
(所要時間:3分08秒)