Basie’s Bluesはミディアム・テンポの典型的なBig bandサウンドの曲で、Count Basieスタイルのピアノをフィーチャーしています。
リラックスしたテーマ、躍動的なトゥッティ、幅の広いダイナミクス、ジャズの楽しさを全て楽しめる曲です。Count Basieが愛して止まなかったBluesとジャズ伝統のスウィング・フィールの絶妙な融合をみせるこの曲は、世代を問わずジャズ・ファンに受け入れられるでしょう。
演奏に慣れたらベンドやレイド・バックを、自由に、まさにCount Basie Jazz Orchestraのように味付けし楽しんでみては。
この曲はJim Snidero著の教則本、Easy Jazz Conseptionにある同名の曲を元に、アレンジャーのRuss Schmidtが管楽器を巧妙にハーモナイズし、他の曲とは一線を画す、力強い、華やかなサウンドの曲に仕上がっています。Easy Jazz Conseptionを個々で練習した後にバンドのアンサンブル力やジャズ・フィールの成長を促すにも最適です。
この曲ではピアノとベースのソロがフィーチャーされています。E♭(実音)のBluesでのコード・チェンジ(進行)ですので、インプロヴィゼイションに関して発展途上のプレイヤーがチャレンジするのにはまさに理想的です。ソロの参考用書き譜が付属しますが、もちろんソロは何の楽器で演奏しても構いません。
テーマではトランペットとトロンボーンにカップ(orバケット)ミュートの指定があります。
中級者、上級者向け。
リード・トランペット最高音=A (in B♭)
参考演奏時間:5分16秒(CDの模範演奏に準じています)
この曲は著者であるJim Snideroの「イージー・ジャズ・コンセプション・シリーズ」内にある同名のエチュードを基にして作られたものです。
日本語版イージー・ジャズ・コンセプション・シリーズについてはこちらをご参照ください。