このアフロ・ファンクスタイルの曲は、作曲者Heiner Wiberny(SAX)が所属しているThe WDR Big Band,Cologne(ケルンにあるドイツ最大級の公共放送、西部ドイツ放送の専属ビッグバンド)ではお馴染みのレパートリーです。
冒頭の綺麗な管楽器だけによるSlowなフレーズから一変、躍動的なピアノのリフやトロンボーンのソリで曲が展開して行きます。各セクションにソリがあるのでセクションごとのアンサンブルも楽しめます。初心者でも充分楽しめますが、16分音符のオフビートを多用したフレーズは上級者にもやりがいがあり、何よりも明るくリズミカルな曲調が特徴です。
指定では3/4拍子で?=100前後ですが、ダブルテンポ・フィール(倍のテンポ感)の6/8拍子のようなビートニックな雰囲気です。
ビッグバンドのコンサートでアクセント的に、吹奏楽でポップスステージ用に場を盛り上げるのに、またアンコール・ピースとしても最適です。プレイヤーと聴衆の両方が楽しめる曲調です。
このPeter Herbolzheimerのアレンジでは、アルトサックス、パーカッション若しくはドラムセットのソロがフィーチャーされていますがピアニストもフィーチャーリングのように自由に演奏するのも効果的です。サックスのソロには参考用書き譜が付属します。(もちろん管楽器のソロは何の楽器で演奏しても構わないでしょう。)
リード・トランペット最高音 = B (in B♭)
参考演奏時間: 5分14秒 (CDの模範演奏に準じています)
中級者(~上級者)向け