Amenはミディアム・アップテンポで書かれたゴスペル・スゥイングスタイルの曲で、バップにゴスペルやブルースを融合し、ファンキーなモダン・ジャズを確立した素晴らしいソングライターであるHorace Silverが、ドラマーのArt Blakeyと共にJazz Messengersを結成した時期に書かれ、今ではスタンダード・ナンバーとなっているThe Preacherを髣髴とさせる曲調です。途中ではNeil Hefti風のフレーズも登場。モダン・ジャズ ファンには最高に楽しい曲でしょう。
テーマはJim Snidero著の教則本、Jazz Conceptionにある同名の曲を元に、Mike Titlebaumによるアレンジで、原曲のブルージーなテーマを基本に、軽快なシャッフルのイントロ(トロンボーン&リズムセクション)とアウトロ(サックス&リズムセクション)が書き加えられています。Jazz Conceptionを個々で練習した後にバンドのアンサンブル力の成長を促すにも最適です。
曲の半ばではトロンボーンのソロがフィーチャーされています。コード・チェンジ(進行)はとても簡単なもので、インプロヴィゼイションに関して発展途上のプレイヤーがチャレンジするのには理想的です。
ソロの参考用書き譜が付属します。(もちろん管楽器のソロは何の楽器で演奏しても構わないでしょう)
リード・トランペット最高音 = E (in B♭)
※金管楽器の音域は、小・中学生の吹奏楽でも無理なく・楽しく演奏できる程度になっています。
参考演奏時間: 3分13秒 (CDの模範演奏に準じています)
中級者(~上級者)向け
この曲は著者であるJim Snideroの「イージー・ジャズ・コンセプション・シリーズ」内にある同名のエチュードを基にして作られたものです。