本書は、1900~40年代までの初期のソロ・ジャズ・ピアノ・スタイルに深く着目し、ストライドとスウィング・ピアノのスタイルと代表的なピアニストを取り上げ、その歴史や発展も解説しています。
各チャプターでは、ラグタイム(スコット・ジョプリン)、ブギ・ウギ(ジミー・ヤンシー, ピート・ジョンソン)、ニューオリンズ・ジャズ(ジェリー・ロール・モートン)、ストライド前期(ジェームス・P・ジョンソン)、ストライド後期(ファッツ・ウォーラー)、スウィング・ピアノ(テディ・ウィルソン, アート・テイタム)を取り上げ、演奏に欠かせない左手と右手のテクニックやポイントの解説、それぞれのスタイルとテクニックを盛り込んだオリジナル曲を掲載し、本格的にスタイルごとの奏法を身につけることができます。
また、これらの曲のテクニックは、さまざまな時代のスタンダード・ジャズやポップ・ソングに応用することができます。

