初級インプロヴァイザーをサポート! 最高のサウンドと詳しい解説のインプロ入門シリーズ
インプロヴィゼイションとは曲のコード進行に基づき、その瞬間のメロディを創りあげるプロセスのことです。
インプロヴィゼイションの練習はあたらしい言葉を学ぶのに似ていると言われます。ジャズの言語を話すためには、そのための単語を知ることが必要です。スケールとコードからつくられるジャズのボキャブラリー(語彙)や、それぞれがどのように関係・機能しているかを知るための実践的な理論を学ぶことも重要です。
さらに、ジャズにふさわしいスタイルは注意深く聴くことによって初めて身につくもの。ソロのトランスクライブ(コピー)を繰り返してあなたのプレイにジャズのスタイルを取り入れます。
「そんなにたくさんのことを何からどうやって勉強したらいいの!?」というのが、ジャズを学びたい初心者の皆さんの心の叫びですよね。
その声にお応えして作られたのが、このラーモン・リッカー インプロ・シリーズ。何をどのように練習したら、インプロヴィゼイションができるようになるのか、というテーマが初歩の初歩から解説されています。
とくに面白いのが1音から始めるインプロヴィゼイション。12小節のブルース進行を例にとり、1つの音だけでインプロヴァイズします。音が1つしか使えないということは、リズムと音の表情だけでバリエーションをもたせなければいけません。それでも音を選ぶ必要がないので、インプロヴィゼイションの感覚をつかむためにはとてもよいエクササイズなんですよ。
「とりあえず吹けば(弾けば)(歌えば)いいんだよ!」と言われても何をしたらよいのか分からず、途方に暮れてしまった初級インプロヴァイザーの皆さん。ぜひこの本を手にとってみてくださいね。誰も説明してくれなかった情報がたくさん、CD付でコンパクトにまとめられています。
ジャム・セッションのステージに立つ自分を想像しながら、楽しく練習してみましょう!
BOOKS DATA -詳細データ-
ラーモン・リッカー/インプロ・シリーズ
定価4,180円(本体 3,800円+税)