作曲者はAmerican’s Sweetheartとして高い人気を誇るテイラー・スウィフト(1989年生まれ)。「Shake it off」は彼女の32枚目のシングルで発売は2014年。その年のビルボードHto100ではナンバー1となり、第57回グラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップソロパフォーマンスにノミネート。2016年の第58回グラミー賞で作曲者は女性として初めて年間最優秀アルバム賞を受賞。
タイトル「Shake it off」を直訳すると「振り払う」「気にしない」という意味。この楽曲の歌詞には、リアルな人生でいろんな目に合ってきた作曲者自身の「どこにいっても悩みは尽きないけど、そんなこと気にしない!」という思いがこめられている。
ジョン・ベリー(John Berry)によるこのビッグバンド用アレンジは、初級バンドでも十分楽しめるシンプルなもの。トランペットの音域はすべて五線譜のなかにおさまっている。管楽器がユニゾンで重要なリズムパターンを練習できるように考えられた、簡単なエチュードも付属している。
編成は以下の通り。フルート(オプション)、サックス(AATTB。テナーサックス2とバリトンはオプション)、3トランペット(オプションとしてクラリネットでも演奏可能)、3トロンボーン(オプションとしてフレンチホルンでも演奏可能)、チューバ(オプション)、ギター(オプション)、ピアノ、ベース(オプション)、ドラムス、パーカッション。