本書は、名手ジョー・パスが得意としたターンアラウンドやパラレル・アプローチ・コード、そしてさまざまな代理コードを使って、段階的に複雑でジャジーなサウンドに仕上げていくやり方を紹介しています。
付属CDではジョー・パス本人が、ソロ・ギターにおけるウォーキング・ベースや、バンドでの演奏に適したベース・ノート省略型のコードなど、目的に応じてどのようにコードを組み立てて使用しているかを分かりやすく、かつシンプルに解説しています。ジョー・パス本人の肉声が聴ける貴重なCDでもあります。
さまざまな代理コードを体験することで、3コードのブルースのみならず、他の曲にも応用できるようになります。コード・ダイアグラムと写真を使って解説されていますので、ジャジーなコード・サウンドや代理コードを体験したい、というジャズ入門者にとっても最適な一冊でしょう。
