2本のB♭トランペット、フレンチ・ホルン、2本のトロンボーン(またはチューバ)というブラス・クインテット編成のアレンジ。中級者向け。
アイルランドのフォーク・ソング。
古代的でもの悲しい原曲の特徴を保ちつつ、リズムとハーモニーの文脈を興味深く広げ、ちょっとした傑作アレンジとなっています。
原曲は、アイルランド、スコットランド、ゲールそれぞれの音楽伝統をも含み、直接的にも間接的にも「ケルト音楽のオリジナル」であると言えます。
”Aignish on the Machair” ”´S mo lamh air a stiuir”との通作形式のアレンジは、リズムや技術の面から見れば比較的演奏しやすくできています。しかしながら、それらの書かれているキー、イントネーション、特にその解釈に関しては非常に高い理解力が必要です。
他楽器用アレンジとの併用が可能で、音楽全体の構成からしても、複数のスコアにあるパートを同時に演奏するのにも適しています。