アフリカ系アメリカ人が生んだ「ファンク」、そしてジャズやロック、民族音楽などの要素を融合して生まれた「フュージョン」。1960年代にアメリカで生まれたこれら二つの新しい音楽は、誕生から半世紀を超えていくつかの個性的なスタイルが認知されるようになりました。
本書は、それらを効率よくマスターできる一冊です。さまざまな「ファンク」や「フュージョン」を典型的な16のスタイルに分類、それぞれの個性をわかりやすく伝える解説及び、模範演奏のトランスクライブ譜を掲載しています。
ベースとドラムスが一体化したことにより、ファンク/フュージョンを演奏する際の重要なふたつのパートが、どのように緊密な演奏をすればいいかが目と耳の両方から体得できます。特に、付属CDに収録したドラムスのパートを省いたマイナスワン・トラックは、ドラムスの練習に役立つのはもちろん、ドラムスに隠れてしまいがちなベースの細かい動きまで正確に聴きとれるすぐれた教材となっています。また、付属CDには模範演奏とマイナスワンの他、MIDIファイルが同梱されています。



