サクソフォン・カルテット版のテナー・サクソフォン・パートは、クインテット用のテナーの2パートの組み合わせになっています。この作品にある喜び、ファンキーなサウンド、グルーヴの心地よさは演奏をとても楽しくします。 Bob Mintzerの音楽にインスパイアされて1994年に書かれたこの作品は、テナー・サクソフォーンをフィーチャーしています。(インプロヴァイズド・ソロとカウンターポイント・ライン) 5本のサックスのために書かれたオリジナル版は、カルテットとソロイストという関係から成り立っています。
4本のサックス版での本作品は、ソロはカルテット内の全員に割り振られており、ソロイストもアンサンブルを演奏します。 作品を通してクリアなリズミック、メロディック両方のモティーフを基礎に持ち、モティーフは発展しながらそれぞれのパート間を流れていき、うねるようなファンキーなグルーヴを作り上げます。
Cologne Saxophone Quintet のCD 「Yo!」内には、本作品のすばらしいレコーディングが収録されています。
ソロイスト Bob Mintzer (Neuklang)
演奏時間 約4分30秒
難易度 上級者向け