本書で扱う「日本の五音音階」は、古くから庶民の日常生活の中で自然発生的に生まれ、口頭伝承されている、素朴な音楽である「民謡」や「わらベうた」に使われ ている日本の五音音階を体系的に分類した、「民謡音階」「律音階」「都節」 「琉球音階」の4種類を取り上げています。
4つの五音音階は、一般的な五線譜で書かれており、各課題の最初の曲にはドレミ音名(階名読み) を併記してあるので、楽譜を読むのが苦手な篠笛奏者もわかりやすく学ぶこ とができます。
各課題の最後にはおさらい曲も掲載しています。
構え方、演奏方法、実際の音などがわかる、著者本人の実演による模範演奏動画と組み合わせることで、より実践的に学ぶことができます。動画は本書に掲載されたQRコードを読み取り、オンライン上で視聴できます。
【模範演奏動画】
本書のほぼすべての課題は、篠笛奏者/著者の朱鷺たたら自身による模範演奏動画を
ATNのYouTube チャンネルで視聴できます。構え方、演奏方法、実際の音などがわかる、著者本人の実演による模範演奏動画と組み合わせることで、より実践的に学ぶことができます。動画は本書に掲載されたQRコードを読み取り、オンライン上で視聴できます。
【おさらい曲】
荒馬踊り
こきりこ節
かがり田楽
金毘羅船々
木曽節
稗つき節
とおりゃんせ
てぃんさぐぬ花
※本シリーズには第1巻『鬼錬 壱の巻 ロングトーンと息つぎ』、第2巻『鬼錬 弐の巻 音階(スケール)とリズム・バリエーション』があります
※篠笛の構造や音域、調子(楽器)の選び方などを『音符で学ぶやさしい篠笛教本』で参照することで、より充実した練習が可能です。
