本書には、ソン、サルサ、ボレロ、ソン・モントゥーノ、メレンゲの2/3および3/2クラーヴェ・リズムについての簡単な説明、5線譜とタブ譜によるギター楽譜が収められています。また、付属CDには模範演奏が収録されています。
ラテン・リズムを適切に表現するには、右手親指(ベース・パターン)とその他の指(コード・パターンやメロディ)の独立性に注意を払いながら練習する必要があります。左手はできる限りストレッチやバレーを減らしてありますので、初心者でも、右手のリズムやグルーヴに集中できます。
5曲の掲載曲は、ソロ・ギタリストがコンサートのレパートリーとして使えるクオリティーをもち、かつ学習者が代表的なラテン&サルサのリズムとテクニックを学べる教材としても使えます。本書を学ぶことで代表的なラテン・リズムを理解し、より音楽的に演奏できるようになります。これからラテン&サルサ・ギターに挑戦したいフィンガ-スタイル・ソロ・ギタリストにも、クラッシック以外のフィンガー・スタイルを学びたい初・中級者にも、本格的なラテン・リズムをレパートリーに加えたい上級者にもおすすめの1冊です。
