Easy Jazz Conceptionにある曲からの抜粋で、それぞれスタイルの違う8曲がサックス・セクションAATTB(アルト2、テナー2、バリトン)&リズムセクション用にリ・アレンジされています。アンサンブルにもいろいろな編成がありますが、このような編成で出来る譜面もそうそうないでしょう。
そして、トランペット(1st Alt Sax)、トロンボーン(2nd Tenor Sax)の譜面も用意されているので、バンドの中から選抜メンバーでアンサンブルをする事も可能です。ビッグバンドでは常識的な、各パートのリード(1st)奏者だけで練習してアンサンブル力を向上するためにも役に立つ一式です。
サックス・トランペット・トロンボーンはポピュラーの中で大切なパートですので、吹奏楽でも、このアンサンブル曲集を各パートの要になる奏者同士のいっそうのコミニュケーション向上の題材にしてみると良いのでは?
また、コンサートやライヴでアクセント的にサックス&リズムセクションの演奏というのはいかがでしょうか?特にスクール・バンドや社会人バンド等のアマチュアバンドでは、金管楽器のレスト・タイム(ちょっとした休憩)を取る事も出来るでしょう。
付属しているCD(スコアに同梱)は模範演奏とマイナスワン(管楽器が抜けた状態)演奏が収録されているので、デモ演奏としても聞けますし、リズム・セクションがいなくてもCDをかけながら管楽器のみで練習することができます。吹奏楽ではCDに合わせての練習はあまり一般的ではないとは思いますが、演奏はアメリカの一流ミュージシャンなので、上手なリズムに合わせて演奏するのは上達への早道です。