1990年10月16日、1940年代から活躍を続け、多くの若者を育てジャズ界へ送り出した偉大なるドラマーであり、ジャズ・メッセンジャーズを率いるアート・ブレイキーが死去した。死去の翌日17日と18日スタジオに集まったミュージシャンたちの中には、ジャヴォン・ジャクソン、そして、最晩年にブレイキーの薫陶を受けたピアニスト、若きベニー・グリーンがいた。セッションは9曲中4曲を提供しているブライアンによって引っ張られながら、77~79年までJMに在籍したデニス・アーウィンの「気遣い」によって恙無く進行した。ブレイキー門下の二人と、もちろん彼自身が最後期のメッセンジャーズのメンバーだったブライアン、さらに穐吉敏子ビッグバンドで頭角を現したアルト・サックスのジム・スナイデロも。当時最高に乗っていた時期でここでも圧倒的な物量を投入したソロを展開。キャノンボールの影響を受けた若者の中でも出色にコンテンポラリーな味付けのソロを採ってくれる。本作に参加したベテラン、デニス・アーウィンは、後に「Double Time」に録音されたスナイデロのリーダー作『The Music Of Joe Henderson』に、穐吉人脈のトロンボニストでケン・ミュージックに4枚のアルバムを残しているCorad Herwigと共に参加している。
アート・ブレイキー死の直後に吹き込まれた幻の追悼アルバム復活
収録曲
FOUR FLIGHTS UP – Hazeltine
FLAMINGO – Grouys/Anderson
IN PROCESS – Lynch
D.T.M.Y.M. (DO THAT MAKE YOU MAD?) – Snidero
THE NEW ARRIVAL – Lynch
AFTER DARK – Lynch
I SHOULD CARE – Cahn
SO IN LOVE – Porter
BYRDFLIGHT – Lynch
FLAMINGO – Grouys/Anderson
IN PROCESS – Lynch
D.T.M.Y.M. (DO THAT MAKE YOU MAD?) – Snidero
THE NEW ARRIVAL – Lynch
AFTER DARK – Lynch
I SHOULD CARE – Cahn
SO IN LOVE – Porter
BYRDFLIGHT – Lynch
| 商品名 | CD / ブライアン・リンチ – イン・プロセス |
|---|---|
| ATN商品コード | 6111 |
| ISBNコード | |
| その他コード | KEN-111 |
| 付属品 | 日本語ライナーノーツ |
| 価格 | 2,640円(本体2,400円+税) |
| 著者名 | |
| 翻訳者名 | |
| 編著者 | |
| 監修者 | |
| 演奏者 | BrianLynch : Trumpet |
| ページ数 | |
| 分 | |
| 判型 | CD |
| 出版社名 | KEN MUSIC |