バークリー音楽大学にてPhil Wilson、 Jimmy Mosher、 Ed Tomassi などに学び、1984年にジャズ作・編曲科を優秀な成績で卒業。同年、 Down Beat Outstanding Performance Awardを受賞するなど、早くから活躍してきたアルト・サクソフォニスト、George Robert (ジョルジュ・ロベール)。
Tom Harrell、 Phil Woods 、Kenny Barron などとの競演でも知られ、優れた作曲家でもあるGeorge のオリジナル47曲を収録し、すべてに解説、CDの模範演奏が付いています。ほとんどの曲は、イントロとヘッド(メロディー、テーマ)のみ収録ですが、数曲のみ、ソロまで録音されています。
将来のスタンダードになりうる秀作が数多く収められ、スウィング、ラテン、ワルツ、変拍子などのあらゆるスタイルを網羅していますので、新たなレパートリーを探しているジャズ・ミュージシャンに適した本といえるでしょう。
本書にて、George Robert はおもにアルト・サックスを演奏していますが、譜面はすべてin E♭ではなく、in C (コンサート)で書かれていますのでご注意ください。